チョコミン党うしくろさんが語る、爽やかなのに甘い魅惑の世界とシフォンケーキ体験
「チョコミントは、いつもそばにある癒し」
──チョコミン党・うしくろさんが語る好きになったきっかけと楽しみ方、そしてシフォンケーキで感じた“癒しの味”とは

さわやかな甘さと涼やかな香りが魅力の「チョコミント」。
今回は、チョコミントをこよなく愛する “チョコミン党” のうしくろさんに、じっくりとお話を伺いました。
Instagram:チョコミント うしくろ(@usiqlo)
小さな頃からいつもそばにあったチョコミント。
学生時代からSNSを中心にチョコミントの魅力を発信する活動をされており、Instagramでは約7万人のフォロワー数を抱え、チョコミント好きには欠かせない情報源となっています。
テレビ番組や雑誌などのメディアにも多数出演し、コンビニやカフェのチョコミント関連商品の監修・開発まで手掛けられています。
うしくろさん自身が実際に食べて綴っている商品紹介の投稿は、読んだ人が「食べてみたい!」「気になる!」と感じずにはいられないほど、チョコミントの魅力を余すことなく伝え、その世界観へと誘い込んでくれます。今ではチョコミントを「癒しの存在」だと話すうしくろさん。
今回のDIARYでは、チョコミントの出会いから、日々の楽しみ方、そしてThis is CHIFFON CAKE.のチョコミントシフォンを味わって感じたことをお届けします。ぜひお楽しみください。
母から受け継いだ「チョコミント愛」と、色彩への憧れ。

── チョコミントを好きになったきっかけって、覚えていらっしゃいますか?
うしくろさん:
チョコミントを好きになったきっかけは実は覚えていなくて、物心ついたときにはもうチョコミントを食べていました。
もともと、母がチョコミント好きで、家族で外食をした後にアイスクリーム屋さんに寄って帰るというのが、外食の時の決まりの流れみたいになっていて、その時に母からもらったのが初めてチョコミントを食べた時だったと思います。
── ご家族の影響が大きかったんですね。
うしくろさん:
はい。家族みんなチョコミント好きです。
あと、チョコミントの色合いにも惹かれたのかなと思います。幼稚園生の時の自分の写真を見ると水色や緑色の服を着ていて、水色や緑色が好きだったという記憶も残っているので、色もチョコミントを好きになった理由の一つですね。結局違う色にはしたのですが、ランドセルも本当は水色が良かった!
──色の記憶と味覚の記憶が結びついている
うしくろさんの言葉からは、チョコミントが単なる「食べ物」ではなく、幼少期の大切な思い出と深く結びついていることが伺えます。
「チョコミントは、自分にとっての癒し」
── うしくろさんにとって、チョコミントってどんな存在でしょう?
うしくろさん:
今も昔も変わらず一番好きなものですね。いろいろ食べてきましたが、チョコミントを食べると元気が出たり、「好きだなあ」って思います。
スーッとするあの味が心地いいです。
自分の人生において、癒しになるものです。
──刺激よりも「心地よさ」という表現に、うしくろさんらしさを感じます。
さっぱり、でもスースーしすぎない絶妙なバランスが好き
── 好きなチョコミントのタイプってありますか?
うしくろさん:
基本的にはチョコミントアイスが好きです。
ちょっとミントの方がチョコよりも多い感じが好みです。チョコよりもミントの味がしていて欲しいけど、スースーしすぎると自分的にはなんか違うなと思います。刺激は求めていなくて、心地よさの範囲の中での爽やかさがある味が好きです。
── どれくらいの頻度で召し上がっているのでしょうか?
うしくろさん:
毎年5月ごろから新商品が出始めるので、そこからは毎日食べています。毎日食べても食べ飽きることはありませんね(笑)

パリッとしたチョコ、やさしいミント。お気に入りのスイーツたち
── 印象に残っているチョコミントスイーツはありますか?
うしくろさん:
洋菓子チェーン店のチョコミントのミルクレープが出ていて、それがすごく好きでした。
ミント感としては、普通くらいで強くはないのですが、板チョコが挟まっているミルクレープのパリッと感、チョコとミントのバランスが良くて好きです。
現在はいろいろなチョコミントスイーツが出ているので、パリッとした食感など、ちょっと他とは違う特徴があると個人的には嬉しいです。
── 見た目で記憶に残っているものはありますか?
うしくろさん:
2つあります。1つは、3月に新大久保のカフェで自分がプロデュースした時に、メレンゲを崩しながら食べるスイーツを出しました。
お店のパティシエさんのおかげで、メレンゲやクリームを理想のミント色に仕上げることができました。
もう1つは、ファミリーレストランのチョコミントフェアで出ていたチョコミントパフェがすごくかわいかったです。ピンク色のマカロンが乗っていて。パフェグラスの中は、ミントとチョコ色でいっぱいなのですが、トッピングにピンクのラズベリーマカロンが乗っていて可愛かったです。
── 私もチョコミン党なので新商品のチェックをしているのですが、うしくろさんは最新のチョコミント情報をどのようにゲットしていますか?
うしくろさん:
自分から探しに行ったり、SNSのおすすめ欄で見つけたりしています。何日発売だから買いに行かなければってカレンダーに登録しています。
投稿するものは、実際に食べたものをおすすめしたいので、発売日もチェックしてスムーズに出せるように意識しています。
This is CHIFFON CAKE.のチョコミントシフォンを食べてみて

── シフォンケーキを実際に召し上がって、いかがでしたか?
うしくろさん:
箱を開けた瞬間に、ミントの爽やかで甘い香りがしてきたのが衝撃で、冷凍のものは香りがしにくいはずなのに、それでも香りが広がってきて開けただけで嬉しかったです。
見た目もチョコとミントのマーブル模様に、ミントクリームがたっぷり乗っていて、誰もが一目でチョコミントだってわかる見た目に仕上がっているのも、すごくチョコミント好きとしては嬉しかった。
── 味の印象はいかがでしたか?
うしくろさん:
味わいとしては、すごく好きな心地よく爽快感のある味です。
シフォンケーキも甘すぎないで、チョコミントらしくさっぱり食べ終わることができました。心地よくスッキリ終われる味が良かったですね。
あとシフォンケーキの食感に驚きました。しっとりしているのにふわふわで感動しました。そこへミントの味がすごく合っていた。
上のチョコレートはカリっとした食感で、ミントに負けずチョコも存在感があっておいしかったです。
チョコミントが気になっているあなたへ、そして愛してやまないチョコミン党の皆さんへ

── どんな方におすすめしたいと思いますか?
うしくろさん:
チョコミントが気になる方から、チョコミントがめっちゃ好きって方まで響くと思います。
ミント感が強すぎないから、食べやすいし、でもミント感がないわけではないからチョコミン党の方が好きな味だと思います。
── 最後に、チョコミントファンの皆さんへメッセージをお願いします。
うしくろさん:
やっぱり一番驚いたのが、しっとりふわふわな食感だったので、解凍手順に沿ってふわふわの生地を楽しんでほしいと思います。
ミント感も丁度いい味わいだったので、チョコとミントと食感のバランスを楽しんでいただけると思います。
人生に寄り添い続ける「癒し」としてのチョコミント
インタビューを通して見えてきたのは、うしくろさんにとってチョコミントが単なる「好きな味」を超えた存在だということでした。
幼少期から今に至るまで、変わらず愛し続け、日々の生活に溶け込み、そして心を癒してくれる──そんな特別な関係性が、うしくろさんの言葉の一つひとつから伝わってきました。
「刺激」ではなく「心地よさ」を求めるチョコミント観は、多くの人にとって新しい発見になるかもしれないですね。
This is CHIFFON CAKE.のチョコミントシフォンが、あなたにとっても新たな「癒し」の存在となることを願っています。
ふわふわのシフォンケーキで、あなたもチョコミントの世界を感じてみませんか?

■商品情報
商品名:チョコミントシフォン
価 格:3,500円(税込)
サイズ:4号(約12cm)
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