ひとくちで、夏を抜け出す。『CASSATA Sand summer escape』に込めた“避暑”の設計
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こんにちは。This is CASSATA.です。
気温が上がりはじめるこの季節。
外へ出るだけで、少し体力を奪われるような日が増えてきました。
そんな夏の日に、私たちがつくりたかったのは、ただ「冷たいスイーツ」ではありません。
ひとくち食べた瞬間に、ふっと暑さを忘れてしまうようなもの。
冷房の効いた部屋で食べるアイスとも違う、どこか遠くへ旅に出たような、心まで軽くなる“避暑体験”を届けたい。
そんな想いから生まれたのが、夏限定『CASSATA Sand summer escape』です。
テーマは、“サマー・リゾート・エスケープ”。
旅に出られない日でも、おうちで南の島へ逃避行するような、“食べるサマーリゾート体験”を目指しました。

夏の入り口に選んだのは、「日向夏」でした
この商品の中心にあるのは、北海道産クリームチーズを使ったカッサータ生地。
濃厚で、なめらかで、口に入れた瞬間にしっかりとしたコクを感じる。
その満足感は、This is CASSATA.らしさのひとつです。
でも、夏に食べるなら、そのコクだけでは少し重たい。
そこで選んだのが、日向夏でした。
レモンほど鋭くなく、オレンジほど甘くない。
日向夏には、柑橘ならではの爽やかさと、みずみずしい透明感があります。
その酸味は、クリームチーズのコクを消すのではなく、むしろ引き立ててくれる。
濃厚なのに、軽やか。
ひんやりしているのに、どこか明るい。
その絶妙なバランスが、私たちの描く“夏の避暑”にぴったりでした。

ドライフルーツなのに、みずみずしい
今回、もうひとつこだわったのが、果実の“ジューシーさ”です。
使ったのは、ドライパパイヤ。
でも、そのままではありません。
まず日向夏果汁にじっくり漬け込み、果肉の中まで爽やかな酸味を染み込ませました。
すると、凝縮された甘みはそのままに、噛んだ瞬間、まるで生の果実のような、みずみずしさが広がります。
さらに、パイナップルを加えることで、ひとくちごとの果実感をより立体的に。
シャリっと冷えたチーズの中から、南国の果実がじゅわっと現れる。
それはまるで、冷たいプールに足を入れた瞬間のような、
小さな驚きです。

非日常感をつくる、ライムの役割
この商品には、もうひとつ大切な香りがあります。
それが、ライムです。
使ったのは、果汁ではなく、細かく刻んだライムの果皮。
量が多いと、ライムは主張しすぎてしまう。
だからこそ、ほんの少しだけ。
そうすることで、日向夏やパイナップルの甘みを邪魔せず、ふっと鼻を抜ける、上品な清涼感を添えることができます。
その香りが加わるだけで、味わいはぐっと“非日常”へ近づく。
ただ爽やか、ではなく、「どこか遠くに来たような」感覚。
それが、私たちがライムに託した役割でした。

最後に現れる、ココナッツの余韻
そして、もうひとつ。
もっと“リゾート感”を高めるために、どうしても入れたかった素材があります。
それが、ココナッツ。
ただし、主役にはしませんでした。
使ったのは、カッサータとサブレをつなぐ、日向夏ジャムの部分。
そこに、ほんの少しだけココナッツの香りを忍ばせています。
食べ始めは気づかないかもしれません。
でも、食べ進めるうちに、サブレの香ばしさと重なって、ふわっと南国らしい香りが広がる。
その“あとから来る感じ”が、まるで夕方のビーチに吹く風のようで、私たちはとても気に入っています。

冷凍庫から出してすぐが、おすすめです
『CASSATA Sand summer escape』は、ぜひ冷凍庫から出してすぐお召し上がりください。
サブレの「サクッ」。
カッサータの「シャリッ」。
そして、ゆっくり溶ける「とろっ」。
温度によって変わる食感も、この商品の楽しみのひとつです。
暑い日に、少し疲れた午後に、何も予定のない休日に。
そして、大切な人へ“涼しさ”を贈りたくなる夏ギフトとしても。
ひとくちで、ふっと気分が切り替わる。
そんな小さな“夏の逃避行”を、この一品でお届けできたら嬉しいです。
この夏だけの、『CASSATA Sand summer escape』。
どうぞ、あなたの好きな場所で、ゆっくりとお楽しみください。