私たちの「原点」、写真に込めた想い

こんにちは。
This is CHIFFON CAKE.(以下、TiC)の写真担当でございます。

4月に入り、太陽が日々眩しく感じます。桜の木がピンクから緑に染まった頃、様々な花が咲き乱れるこの季節はまさに春爛漫。

そしてこの喜びを感じる季節に、「This is CHIFFON CAKE.」は一周年を迎えました。

TiCにとって、「Sweet Pea」は初めての商品、そして全ての始まりでした。
シンプル故に素材の良さを味わえる、上品な甘さと一口を食べた瞬間を感じる驚きの「ふわふわ」と「しっとり」。
そんな「原点」とも言えるSweet Peaは一周年記念には相応しいテーマでした。
特別アレンジとして金箔をあしらい仕上げたSweet Peaを如何にも写真を通じてお客様に伝えるのが、写真担当の腕の見せ所です。

今回の写真はTiCらしく、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気を採用。

金箔の「黄色」とクリームの「白」メインカラーとして使い、明るくめでたい画面を演出。
そして時々月影のような暗めの食器を使うことによって、画面が締まり、メリハリがある写真に仕上げました。
この素敵な食器は、TiCのロイヤルカスタマーもある陶芸家の塚本さんとのコラボレーションが実現しました。

次回のDiaryでは、塚本さんと作品のご紹介をしたいと思います。

(余談ですが、当時使用予定の紙吹雪はアクシデントによって入手出来ず、金色のリボンを一枚一枚細かく切り、紙吹雪として代用しました、切り目が少々雑なところもありますが、ケーキの周りに散らす事で一気にめでたい感じがアップ、ほしい雰囲気を出すことに成功したので結果オーライです!)

そして今回のこだわるポイントは「花」です!

一つ一つ職人の手によって描かれたクリームの「花」は、滴るナパージュによって本物のみずみずしさに近づき、スイトピーがもつ繊細で、儚い雰囲気を再現しました。

この特徴を生かし、写真を見た瞬間「花」の繊細さを認識できるように、多くのカットはカメラの角度をできるだけケーキに近づけアップでのショットとしました。

「写真の主役は何?その主役を最大限にアピールする!」

これは私が写真を撮る時に一番大事にするポイントです。
構成を考えるプロセスは、背景→飾り→カトラリー→食器→ケーキ→クリームの「花」の順。
主役の方程式は絶対ではないですが、今回のメインはやっぱり「花」と私は思っております。

なので、どの写真でも堪能できるように撮影しました。

写真は撮影者が語りたい一枚のストーリー、そのストーリーを傾聴して、感じて頂けると大変幸せです。

TiCはこれからも人々が幸せと感じられるようなケーキを作り続けます。
そして写真担当者として、これからも美味しさとそのストーリーを写真に込めて皆様に伝え続けたいと思っております。

毎年訪れるこの春のように、これからもずっとみなさんに写真を通してお会いできることを楽しみにしております。

ひとくち食べた瞬間に驚く、「ふわふわ」と「しっとり」の食感。
甘くて優しい味わい。
人は想定外の出来事でフリーズする。
おいしくてフリーズするような体験を、あなたにも。
好きなときに、好きなだけ。
気の向くままに、召しあがれ。

おいしいフリーズ体験を。